不動産査定で査定額が大きく異なる

ノートパソコンを専門店に査定してもらった

不動産査定で査定額が大きく異なる 今から数年ほど前の話ですが、どうしても欲しいノートパソコンがあり、それをほとんど衝動買いという形で購入してしまいました。それと同時に、今までのノートパソコンがいらなくなったので、どうしようかと考えました。友達にあげてもいいかなと思いましたが、僕の周りの友達はみんな、ノートパソコンを持っていたので、需要がありませんでした。しかし、捨ててしまうのももったいないので、ここはひとつ、プロに見てもらおうと、専門店に持って行って査定してもらうことになりました。
そのノートは使用して2年くらいのもので、一応3年保証は残っていましたが、それも査定のプラスになればなと思っていました。付属品やソフトウェアはすべてそろっていますし、どこも故障してなく、正常に動きます。早速専門店で査定してもらいました。査定がはじまって数分後、店員の言った金額は「これだと、1000円がいいところですね」でした。びっくりしました。買った当時は70000円くらいしたノートパソコンが、2年経過して専門店に出したら、たったの1000円だとは・・・僕は売るのをやめました。
そこで、もうひとつの選択肢、オークションを選びました。商品説明とか、写真撮影とかが面倒だったので、この選択肢は選べなかったんですが、1000円はさすがにないと思ったのです。そしてオークションに出品して数日後、そのノートパソコンは15000円で売れました。専門店の15倍です。選んだ店が悪かったのか、オークションがすごいのか・・・とにかくあのとき、1000円で売らなくてよかったと、心底思いました。

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