不動産査定で査定額が大きく異なる

自分が査定してもうかった話

不動産査定で査定額が大きく異なる 僕がまだ結婚していた頃の話です。僕は新しいデスクトップパソコンと、古いデスクトップパソコンの二台を持っていました。しかし液晶モニターはひとつしかありません。もう一つあれば、古いほうのデスクトップを嫁さんのものにして、使用することができるのですが、液晶モニター新品を買うには、当時まだ高かったのを覚えています。どうしようか悩んでいた時に、友達が液晶モニターを売ってくれると言い出しました。助け舟があらぬところから出たものです。
早速僕は友達の家に、液晶モニターを見にいきました。17インチの、当時標準サイズの液晶モニターでした。新品を買うと3万円弱はするといったところでしょうか。友達は「このモニターなら、10000円で売ってやるよ」と言い放ちました。そこから僕の査定がはじまりました。10000円?これは、某パソコンにセットでついているモニターじゃないか?だとしたらあまり高性能なモニターじゃない、10000円は高すぎると思いました。そこで友達に言ったのです。「これだったら、5000円がいいとこだな。」
友達は渋りました。しかしここは交渉すべきポイントです。「じゃあ店に持って行ってみなよ。1000円くらいで買いたたかれるかもよ?どうせ余ってるんだったら、5000円でも入ったほうがいいんじゃないの?」見事友達は説得され、僕は5000円で液晶モニターを手に入れることができた。やっぱり人からものを買うには、自分で査定をしないとだめです。おかげでもうかりました。

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